月別: 2016年10月

交通事故に遭った際に無傷でなにもなかった場合、奇跡です。車の接触でそこまで何もないとは運の強いとしかいいようがないものです。たいがいですが、交通事故の多くは多かれ少なかれ怪我や後遺症が出る人がほとんどです。できればそういった症状が出ないのがいいのですが、今や、事故に遭って無傷という案件は数少ないです。交通事故に遭ってから、全治すればそれはいいに越したことがありませんが、多くの人は後遺症に悩んでいます。その後遺症があるがために、日常生活がつらく苦しくなることもあります。

交通事故で一般的に多い後遺症はむち打ちでしょう。むち打ちは目に見えないものなので、なかなかわかりませんが、玉突き事故が交通事故の中でも一番で、後遺症の中でも一番です。むち打ちは短くても1ヶ月、長くてずっと症状が続くものです。それによってしびれが出たり、体に違和感を感じる人も少なくありません。

次に多いのは、骨折です。腕や足だけでなく、頭や顔なども骨折が多いです。目の周りを骨折すれば、それだけで目が見えにくくなったり、目が開きにくくなる人もいます。色々な骨折の症状がありますが、後遺症が残ってしまう事も多く、神経を傷つけてしまっている人もいます。
それぞれの後遺症によって後遺障害等級というのが定められていて、それに認定されると、慰謝料や示談請求に大きく影響してきます。事故に遭う事はイヤな事ですし、後遺症は絶対に避けたいものですが、後遺症という被害に遭っている人であれば、できればそれによって示談金が大きくなるように、後遺症について説明します。